女性の登竜門ででもある連続テレビ小説
2011年、下半期（NHK大阪）“カーネーション”にて堂々ヒロインを務めあげた尾野真千子さん。
半年間の朝の顔とも言えますので、世からの知名度は抜群◎
また演技もお上手ですよね！！
わたし個人的には大好きな女優さんのひとりです！
尾野真千子さんが出演されているドラマや映画は結構（いや、かなりｗ）観ています。
引っ張りだこ状態の実力派女優・尾野真千子さんについて迫りたいと思います。
[sc name=”onomachiko”]
尾野真千子の出身地は奈良のどこらへん？中学や高校も実家住所のあたりなの！？
尾野真千子さんの公式プロフィールを拝見すると出身地は“奈良県”だと公表されています。
奈良県は奈良県でも、奈良県のどこなのでしょうか？
誕生日 1981年11月4日
出身 奈良県吉野郡西吉野村（現：五條市）
身長 163 cm
血液型 A型女優 （映画、テレビドラマ）
事務所 コムスシフト
残念ながら小学校や中学校までは特定できませんでした。
ちなみに出身高校は奈良県立御所高等学校（現・奈良県立青翔高等学校）のようです。
奈良の吉野といえば千本桜で有名な地ですね。吉野山は世界遺産にもなっています。
春になると桜を一目見ようと観光バスが沢山やってくる観光地。
素敵な地でお生まれになり、成長されたのですね。
友だちができても町の子なんで、遊びに行くだけで2時間くらいかかっちゃうんです。
しかも、友だちとは、朝早くから遊びはじめて、夜3時くらいには帰らないと行けない。
バスがなくなっちゃいますからね。
尾野真千子さんのご実家は3時にはバスがなくなってしまう結構な田舎のようです。
尾野さんは豊かな自然の中で幼少時代、活発に育ち、卓球や陸上を経験し運動好きだったそうです。
尾野真千子さんの演じられる役のキャラ等のせいなのか？
とっても失礼ですが…田舎出身なのも、なんだか納得出来てしまいます。
連続テレビ小説“カーネーション”で関西弁が大変お上手だなと感じたのですが奈良県出身だったからなんですね！
余談にはなりますが…
母 孝子さん
「4人姉妹の長女から“子”、二女から“千”、三女から“真”、姉たちから1字ずつもらって“真千子”です。
『芸名はどないする?』というときに『お姉ちゃんたちの名前をもらったんで、芸名はつけない。姉妹の応援があるから変えない』と、言ってね。
それ、聞いたら嬉しくてね」
高校卒業後に上京された尾野真千子さん。
現在の尾野真千子さんもしっかりされたイメージではありますが、当時からしっかりされた方だったのですね。
そして何よりも３人のお姉さんから１文字ずつ貰ったお名前【真千子】とっても素敵です。
大泉洋と映画共演で熱愛疑惑？！仲良しなだけなのか？濃厚なベッドシーンも！？
北海道出身の5人組演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーでもある大泉洋さんと尾野真千子さんが共演したのは
2013年公開の映画“探偵はBARにいる2 ～ススキノ大交差点～”
熱愛疑惑があるようですが、これは完全に仲良しだっただけではないかと思います。
そう思わせたのは試写会イベントに登場した2人の会話です。
ビルの屋上で行われたイベントは肌寒い中で行われ、大泉は
「なんでこんなところでイベントやったんでしょうかね～。この映画は尾野さんと冒頭から濃厚なベッドシーンがありますから」とボケると、
尾野が「うそはやめて！」とすかさずツッコミを入れる。
さらに「大泉さんは本当に雨男。この映画のロケでも、笑えるくらい雨が降ってきたんです」とこき下した。
大泉に「よくそんな嘘がつけるね」とあきれ気味の尾野。
「（現場では）渡部さんは優しくて、松田君もチョイチョイ面白いことを言ってくれて、現場が楽しいなって思っていたら、（大泉が）私の顔を見て『いや～、（前作のヒロインだった）小雪さんはかわいかったなぁ』って言うんです」と苦笑い。
まさか！大泉洋さんも本気で意地悪なんか言わないでしょうから…
こんな冗談も言えちゃうくらいのお2人の仲なのでしょう。
失礼ですが前作のヒロイン小雪さんよりかは尾野真千子さんの方がイジリやすく、お話しやすそうですね。
おしゃべりな大泉の暴走トークが長引くと、尾野は「早く終われ！」と言わんばかりに、大泉の肩にグーパンチをお見舞い。
しまいには大泉から「お前、メール返せよ！」と言われると「メアドが違うんじゃない？」とやり返し、会場の爆笑を誘った。
メアドが違うんじゃない？の返しに、わたしもフッと笑ってしまいました（笑）
メアド合ってるといいですね。大泉さん…
大泉は、撮影後に尾野にメールで「美しくて僕自身が涙するシーンもあり、本当に出演いただき感謝です」と伝えたと明かすも、尾野からいまだ返信がないことにご立腹。
「僕、完全に無視されてますね。オマエ、本当に腹立つやつだなぁ～」とふざけながら憤慨すると、
尾野も「私より先にメイク室に入っているのに、仕上がりが私より遅い」と仕返しし、
大泉の髪を指さして「これしなアカンからね、コイツ」と天然パーマをいじって、笑いを誘った。
大泉洋さん自身が面白いか面白くないかは別として（失礼ですがｗ）
とってもユーモアたっぷりで愉快な方ですので、会場のお客様を盛り上げようとエピソードや作り話などを色々お話されたのだと思います。
でも、実際お2人が仲良くされているからこそ！出来るお話ばっかりだったのではないでしょうか。
エピソード2に続いて…３も４もと大泉洋さんは懇願されているようですから、是非とも尾野真千子さんも共演を！
またまた仲良し試写会トークを繰り広げて欲しいですね。
