芸人、俳優、映画監督と幅広い分野で活躍中の板尾創路さん。
ダウンタウンと親交の深い板尾創路さんは「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」に出演されます、見たことある方は多いのではないでしょうか。
その際「板尾の嫁」となる人物が出演されますが、実際の嫁なのでしょうか?すでに死亡している?
調べてみました!
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「板尾の嫁」の正体は「シェリー」らしい!!写真画像はあるの?
板尾創路さんは、1998年に一般女性とご結婚されています。
一般女性ということでほとんど情報はありません。
しかし「板尾の嫁」なる外国人女性がいます。
ダウンタウンの冠番組である「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」で
「もちろんそうよ」「その発想はなかったわ」などの発言や、マドンナの曲にのせて踊る「板尾の嫁」。奇妙なダンスなど強烈なインパクトでガキの使い屈指の名物キャラへと成長。
彼女はシェリーさんというインド人の方の様です。
もちろんこれは「コント」 であり、本当の板尾の嫁ではない。
なお途中「板尾の嫁」は何度かキャストが変更しているが、ダンスなどを披露して人気になったのは3代目の本名・シェリーという女性。
途中出産により2007年の企画を最後に鋼板したが2011年に復帰した。
板尾さんの演技力とシェリーさんの素人臭い芸が本当に板尾さんの嫁だと勘違いした人が多いようで視聴者からクレームまで来たそうですよ!
板尾創路の嫁が死亡?
なぜか奥さんが死亡したような噂がありますが、奥さんは死亡していません。
ですが、結婚から9年後の2007年に第一子となる長女・英美(えみ)さんが誕生しましたが、2009年8月16日1歳11か月という若さで乳幼児突発死症候群のためお亡くなりになりました。
「長女を亡くした直後の僕を支えてくれたのは……やはり、奥さんです。僕より彼女のほうがはるかにつらかったはずです。
自分のおなかを痛めた子ですからね。
いまもそうですけれど、母親として、わが子を亡くした悲しみはけっして癒えることはないし、悲しいときは泣けばいい。
そのときは、慰めの言葉をかけるより、本当にそばにいてあげて、彼女が話をしたいときに聞いてあげる。
それだけでいいと思ったし、何より僕が一生懸命仕事をしている姿を見せることが、彼女にとって、たぶんいちばんいいことだ、と思いました」
板尾さんは当時の心境をこのように語っています。
しかし、お二人でこの辛い思いを乗り越えて2012年に第二子となる次女が誕生しています。
現在板尾さんは奥さんと次女の3人で生活していますが、今でも『4人家族』といっているそうです。
うちは、僕ら夫婦と娘2人の4人家族だと思っています。
長女のことは、いまでも1日たりとも忘れたことはありません。彼女は、僕と奥さんとの間にできた命ですから。
2人が存在し続ける限り、魂とか、意識はないけれど、彼女は生きているんじゃないか。
次女のなかにも『おねえちゃん』として存在しているんじゃないか……。そんな気がします
こうやって長女の死のショックを受け止めて、幸せな暮らしを送られているのですね。
ガキ使での「板尾の嫁」
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の笑ってはいけないシリーズに板尾創路さんの嫁が登場しています。
その数なんと6人!
6人の嫁はそれぞれどのような人なのでしょうか。
初代嫁はブラジル出身の外国人エキストラ。
板尾創路さん曰く「ブラジルへ帰った(離婚)」とのことで、次の年からは別のほうが『板尾の嫁』となりました。
二人目の嫁は、一人目の嫁とはガラッと雰囲気が変わり、金髪が印象的なフランス人です。
3人目の嫁はインド人で、嫁として出演していた期間も長かったことから世間では「本当の嫁では?」と思った人が後を絶たなかったそうですよ。
4人目の嫁はスウェーデン人です。
とてもダンスが得意なそうです。
5人目の嫁は出生地は不明でしたが、3人目の嫁のシェリーさんにとても似ているといわれています。
6人目の嫁は出生地不明ですが、雰囲気からしてヨーロッパ系の方でしょうか。
7人目の嫁はなんと3人目の嫁として活躍したシェリーさんが再登場しました!
シェリーさんは出産後ちょうど子育ても落ち着いてきたということで4年の時を経て復縁という形で再登場しました!
いかがでしょうか。見覚えのある「嫁」はいたでしょうか。
『板尾の嫁』シェリーのダンス
ガキ使のダンスといえば、3代目『板尾の嫁』のシェリーさんです。
「もちろんそうよ」「その発想はなかったわ」などのセリフで板尾さんとの掛け合いをするのが特徴で、もう一つはマドンナの「ライク・ア・ヴァージン」に合わせて踊るダンスが、ガキ使メンバーの笑いを誘っています。
本物の板尾創路の嫁とは?
板尾創路さんの本物の嫁はどのような方なのでしょうか?
調べてみると、8歳下のOLなのだそうです。
板尾創路さんは、1963年生まれの55歳ですので本物の奥さんは47歳くらいでしょうか。
お二人の馴れ初めは、板尾さんが東京に来た時に知り合ったようです。
1998年板尾さんが35歳の時に結婚されたようです。
一般人のため画像などは全くありませんでした。
沢山の国籍出身の『板尾の嫁』がいますが、本物の嫁の国籍は日本です。
まぁ普通そうですよね!
沢山の『板尾の嫁』がいる板尾創路さんですが、『本物の嫁』を大事にして、これからもご活躍していただきたいですね!